川崎駅近くのタイ料理「チャオタイ」でパッポンカリー(シーフード)
川崎駅から地下街を通って「チャオタイ」
仲見世通りの入り口のビルの地下1階、有名な居酒屋・怪獣酒場の向かいにあるタイ料理の店「チャオタイ」。地下街アゼリアと直結しているので、雨が降ってても濡れずに行ける。
前回はグリーンカレー(ゲーン・キョウワン・ガイ・レ・カオ)を食べた。
基本情報
- 住所:川崎市川崎区駅前本町3-1 NOF川崎東口ビルB1F(Googleマップへのリンク)
- 営業時間:
- (平日)11:30~15:00、17:00~23:00
- (土日祝)11:30~23:00
- 定休:無休
ランチメニュー
ランチは、
- トムヤムクンなどのタイラーメン
- 焼きそば
- カオマンガイなどのご飯もの
- タイカレー
と豊富な品ぞろえ。
税込700円から1,000円までとお手軽価格。
詳細は公式ウェブサイトから。
プーパッポンカリーではなくシーフードのパッポンカリー
最近流行ってる感のあるプーパッポンカリー(蟹と卵のカレー炒め)。
タイの人気料理「プーパッポンカリー」。
タイ語で、プー=カニ、パッ=炒める、ポン=粉、という意味があります。渡り蟹などのカニと卵を炒めたカレー風味の料理で、中華系タイ料理です。
エスニックブーム到来! 2016年はタイの「プーパッポンカリー」に注目! | アセナビ
「チャオタイ」のランチにはカニを使ったプーパッポンカリーにはないけど、鶏肉またはシーフードのパッポンカリー(ふわふわ玉子のカレー炒め)がある。
今回食べたのはシーフードのパッポンカリー。タレー・パッポンカリー・ラーカオ。税込1030円。
なお、鶏肉のパッポンカリーは税込980円。シーフードのほうがちょっと高い。
これだ!
付け合わせは生野菜サラダとビーフンのサラダ、スープ。
メインのシーフードは、イカ、アサリ、小さいエビ。加えて玉ねぎとセロリなどの野菜が入っている。メニューには「ふわふわ玉子」と書いてあるけど、玉子のフワフワ感はあまりない。
シーフードの味とスパイシーなカレーの風味が玉子で包まれ、まろやかな仕上がり。
玉ねぎ、セロリのシャキシャキの食感がいい。
セロリが嫌いな人は厳しいかもしれないが、そのほかは特にクセがなく食べやすい。日本人の舌に合うおいしさだと思う。
手軽にパッポンカリーを食べるならココ
人気のプーパッポンカリー(カニ)ではないが、チキンやシーフードのパッポンカリーが手軽に食べられるチャオタイ。
川崎駅からのアクセスも良好でオススメ。